めっき亜鉛釜 12,500L X 1,600W X 2,700D ・・・・ 1基 環境対策設備

試験室
脱 脂 槽 12,500L X 1,600W X 2,500D ・・・・  1基
脱脂水洗槽 12,500L X 1,600W X 2,500D ・・・・ 1基
酸 洗 槽 12,500L X 1,600W X 2,700D ・・・・ 3基
酸 水 洗 槽 12,500L X 1,600W X 2,700D ・・・・ 1基
フラックス槽  12,500L X 1,600W X 2,000D ・・・・ 1基
冷  却 槽 12,500L X 1,600W X 2,500D ・・・・ 1基
天井走行クレーン  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17台
めっき特殊クレーン  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8基
フォークリフト     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4台
計量器(5,000Kg)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1台
計量器(3,000Kg)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4台
試験検査機器    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1式
予備炉・予備釜     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1式
公害防止設備  
めっき亜鉛釜局所排気装置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1式
塩酸ガス局所排気装置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1式
排水処理装置  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1式

1耐食性に優れています。

溶融亜鉛めっきは緻密な保護皮膜により腐食物質の浸透を防ぐと共に、電気化学的な作用により、
小さなキズが生じても錆の拡大を防ぎ、大気、土壌、海水等あらゆる環境のもとで鉄を錆から守ります。

■溶融亜鉛めっきの使用環境別 推定腐食速度
 ばく露試験地域

平均腐食速度
(g/u・年)

耐用年数
(年)
 都市工業地帯
9.3

53

 田園地帯
4.5
110
 海岸地帯
11.1
45

備考1:上記の数値は、社団法人日本溶融亜鉛鍍金協会による5年間(1992〜1997年)の大気ばく露試験結果 から計算した。
  2:ばく露地
    都市工業地帯:横浜市鶴見区
    田園地帯  :奈良県桜井市桜町倉橋
    海岸地帯  :沖縄県糸満市西崎町
  3:耐用年数は、亜鉛付着量550g/u の場合であって、めっき皮膜の90%が消耗するまでの時間を計算した。

2密着性に優れています。

溶融亜鉛めっきは鉄素地と亜鉛の合金反応によって強固に密着していますので、
衝撃や摩擦によりはく離することがありません。

(めっき層の断面組織)

亜鉛層
合金層
鉄素地

3経済性に富んだ防食方法です

溶融亜鉛めっきは数年周期で塗替えが必要な塗装に比べて、加工以降の補修がほとんど必要ないためコスト、
耐久性を考えた場合、最も経済的な防食方法です。

4隅々まで均一にめっきができます

めっき層に全体を浸漬してめっきを行いますので、パイプやタンクの内面 や複雑な構造のものでも隅々まで
溶融亜鉛がゆきわたり、均一な亜鉛被膜が形成されます。

種 類
記 号
付着量g/u
硫酸銅試験回数
適用例(参考)
1種

A

HDZ A
-
4回

厚さ5mm以下の鋼材・鋼製品、鋼管類、直径12mm以上のボルト・ナット及び厚さ2.3mmを越える座金類。

HDZ B
-
5回

厚さ5mmを越える鋼材・鋼製品、鋼管類及び鋳鍛造品類。

2種
35
HDZ 35
350以上
-
厚さ1mm以上2mm以下の鋼材・鋼製品、直径12mm以上のボルト・ナット及び厚さ2.3mmを越える座金類。
40
HDZ 40
400以上
-
厚さ2mmを越え3mm以下の鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類。
45
HDZ 45
450以上
-
厚さ3mmを越え5mm以下の鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類。
50
HDZ 50
500以上
-
厚さ5mmを越える鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類。
55
HDZ 55
550以上
-
過酷な腐食環境下で使用される鋼材・鋼製品及び鋳鍛造品類。

備考1:HDZ55のめっきを要求されるものは、素材の厚さ3.2mm以上であることが望ましい。3.2mm未満の場合は事前に受
    渡当事者間で協議する。
  2:表中、適用例の欄で示す厚さ及び直径は、呼称寸法による。